やけど(熱傷)とは? 【皮膚科】
- 4月30日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前

応急処置・症状・治療・受診の目安を徹底解説

公開日:2026.04.30監修:ザ・ヨコハマフロントベイサイドクリニック
■この記事でわかること
やけどの正しい応急処置(最重要)
重症度(1度・2度・3度)の違い
絶対にやってはいけないNG行動
受診・入院の判断基準
跡を残さない治療のポイント
■やけどとは?
やけど(熱傷)は、熱によって皮膚や組織が損傷した状態です。
■よくある原因
熱湯(やかん・ポット)
コーヒー・お茶
カップ麺
天ぷら油
ストーブ・アイロン
日常生活で頻発
■やけどの応急処置
■① すぐ冷やす
水道水で10〜20分以上冷却
■② 衣服は無理に脱がない
上から流水をかける
■③ 何も塗らない
油・薬・民間療法NG
■④ 清潔な状態で受診
ティッシュは貼らない
■やってはいけないNG行動
油を塗る
歯磨き粉を塗る
氷を直接当てる
水ぶくれを潰す
ティッシュ貼付
これらは悪化・感染の原因
■やけどの重症度
●1度(軽症)
赤み
ヒリヒリ
数日で回復
●2度(中等度)
水ぶくれ
強い痛み
適切治療が必要
●3度(重症)
白く変色
痛みが少ない(神経損傷)
緊急対応・入院
■やけどの治療
■軽症(当院対応)
外用薬・保護
炎症抑制
感染予防
創傷治癒促進
■中等度以上
専門管理・入院対応
■重要ポイント
跡を残さないための治療が重要
■入院が必要なケース
以下は要注意
広範囲(体表面積15%以上)
顔・手・陰部
深いやけど(2度以上)
小児・高齢者
重症では
血圧低下
循環障害
全身管理が必要
■受診の目安
以下はすぐ受診
水ぶくれがある
痛みが強い
範囲が広い
顔・手・関節部
子どものやけど
■よくある質問
Q. すぐ冷やせば治る?
→ 軽症なら可能だが診察推奨
Q. 水ぶくれは潰す?
→ NG
Q. 市販薬でいい?
→ 軽症のみ
Q. 跡は残る?
→ 初期対応と治療で変わる
■結論:やけどは「すぐ冷やす」で予後が決まる
やけどは、 初期対応で深さが決まる外傷です。
重要ポイント
受傷直後の冷却が最重要
自己判断の処置は悪化リスク
早期受診で跡を最小限に
“まず冷やす、そして医療機関へ”が基本です
■まとめ
やけどは身近ですが、
対応を間違えると重症化・跡が残る
重要なのは
すぐ冷やす
正しい処置
早期受診

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