虫さされ 【皮膚科】
- 4月30日
- 読了時間: 3分

原因・症状・治療・危険なサインを徹底解説
子どもから大人まで

■この記事でわかること
虫さされの正体(アレルギー反応の仕組み)
蚊・ブヨ・ハチなど虫別の症状
正しい応急処置とNG行動
病院に行くべき危険サイン
跡を残さない治し方
■結論:虫さされは「早期対応」で悪化を防げる
虫さされは軽く見られがちですが
放置すると
強い腫れ
とびひ(感染)
色素沈着
痒疹(硬いしこり)
につながることがあります。
早めの処置+適切な治療が重要です
■虫さされとは?(原因)
虫さされは、
虫の毒成分に対するアレルギー反応
です。
虫に刺される・咬まれることで
毒が皮膚に入る
免疫が反応
赤み・腫れ・かゆみ発生
■主な虫と症状
●蚊
軽いかゆみ
小さな腫れ
●ブヨ(ブユ)
強い腫れ
痛み・かゆみ
数日続く
●ノミ・ダニ
小さい発疹が複数
強いかゆみ
足・腰周りに多い
●ハチ(要注意)
激しい痛み
強い腫れ
アナフィラキシーの危険あり
■虫さされの症状
赤み(紅斑)
腫れ
水ぶくれ
しこり
強いかゆみ
子どもは特に腫れやすい
■虫さされの応急処置
●まずやること
流水で洗う
冷やす(炎症抑制)
●針が残っている場合
セロハンテープで除去(無理に触らない)
●NG行動
爪でほじる
強く押す
放置する
■虫さされの治療
●基本治療
ステロイド外用薬(短期間)
●症状が強い場合
抗アレルギー薬(内服)
●感染した場合
抗生剤治療
■放置するとどうなる?
ここ重要
とびひ(細菌感染)
色素沈着
痒疹(硬く残る)
傷跡
掻き壊しが最大の原因
■危険なサイン
以下は要注意
腫れが急激に広がる
強い痛み
呼吸苦・息苦しさ
全身にじんましん
めまい・吐き気
ハチ刺されは特に注意(アナフィラキシー)
■日常でできる予防
虫除けスプレー
長袖・長ズボン
草むらを避ける
帰宅後すぐシャワー
■よくある質問
Q. 虫さされは自然に治る?
→ 軽症ならOKだが悪化することも多い
Q. 市販薬でいい?
→ 軽症ならOK、腫れが強いなら受診
Q. 子どもはなぜ腫れやすい?
→ 免疫反応が強いため
■まとめ
虫さされはありふれたトラブルですが、
適切に対応しないと悪化・長期化します
特に
強い腫れ
掻き壊し
子どもの症状
は要注意です。
■ザ・ヨコハマフロントベイサイドクリニックの診療
当院では、
虫さされの重症度評価
適切な外用・内服治療
とびひ・痒疹の予防
子どもの皮膚トラブル対応
を行っています。

経歴
東海大学医学部医学科卒業後
横浜市立大学附属市民総合医療センター
東邦大学医療センター大森病院皮膚科入
大学病院では、アトピー・生物製剤専門外来(デュピクセント)、
美容・レーザー外来を担当。
その後、JCHO東京高輪病院
都立荏原病院皮膚科診療責任者
都立荏原病院皮膚科医長を経て、現在に至る。
アトピー性皮膚炎
尋常性ざ瘡(にきび)
尋常性疣贅(いぼ)治療を得意とする
資格・所属
日本皮膚科学会認定
皮膚科専門医
指導医日本美容皮膚科学会 正会員日本皮膚病理組織学会
正会員ボトックスビスタ® 認定医ジュビダームビスタ® 認定医
医院長 黒沼 亜美(皮膚科医)
クリニック情報
THE YOKOHAMA FRONT BAYSIDE CLINIC
ザ・ヨコハマフロント・ベイサイドクリニック
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番地
THE YOKOHAMA FRONT 3階
(THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL内)





