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小児の頭痛について【脳神経外科】

  • 4月16日
  • 読了時間: 3分



子どもの「頭が痛い」を見逃さないために


子どもの頭痛は珍しくありません

小児の頭痛は決して珍しい症状ではなく、約10人に1人程度が経験するとされています

また年齢が上がるにつれて増加し、中学生〜高校生では片頭痛の頻度がさらに高くなります



まず知っておきたい重要なポイント

子どもの頭痛には

✔ 命に関わらない頭痛(多い)

  • 片頭痛

  • 緊張型頭痛

✔ 注意が必要な頭痛(見逃してはいけない)

  • 脳腫瘍

  • 髄膜炎

  • 脳出血

この見極めが最も重要です



小児の頭痛の主な原因

① 緊張型頭痛

  • 姿勢不良(スマホ・ゲーム)

  • 学校・家庭のストレス

最も多いタイプ

② 片頭痛

  • 遺伝・体質

  • 光・音に敏感

  • 吐き気を伴う

思春期に増加

③ 二次性頭痛(原因あり)

  • 風邪・感染症(最も多い)

  • 副鼻腔炎

  • 頭部外傷

④ 心理・環境要因

子どもの頭痛は身体+心+環境の影響が重なることが特徴

すぐ受診すべき危険なサイン

以下がある場合はすぐに医療機関へ

  • 初めての強い頭痛

  • 急激に悪化する頭痛

  • 嘔吐・発熱を伴う

  • けいれん・意識障害

  • 手足の麻痺

  • 歩けない・ふらつく

これらは脳疾患の可能性があります

子どもの頭痛の特徴(大人との違い)

  • 症状をうまく説明できない

  • 「痛い」以外の表現になる

  • 短時間で治ることも多い

  • 両側性の頭痛が多い

診断には専門的な評価が必要


当院の診療方針

✔ まず重大な病気を除外

  • CT・による精密検査

✔ 原因を多角的に評価

  • 身体的要因

  • 自律神経

  • 生活環境

✔ 体に優しい治療

  • 漢方治療

  • 必要最小限の薬物療法

  • 生活指導

小児にも安全な治療を重視



治療の考え方

小児の頭痛は

「痛みを抑える」だけでは不十分

重要なのは

  • 頭痛の原因を特定

  • 再発を防ぐ

  • 生活の質を上げる

ことです


当院が選ばれる理由

  • 脳神経外科専門医による診断

  • 小児から成人まで対応

  • 気象病・自律神経にも対応

  • 漢方+西洋医学の統合治療

  • 保護者への丁寧な説明


頭痛外来のご予約

お子さまにこんな症状があればご相談ください

  • 頭痛を繰り返す

  • 学校を休みがち

  • 朝起きられない

  • 天気で体調が悪くなる

「様子を見る」より「一度診る」が安心です


執筆者情報
執筆者情報

折居 真綾

ドクターマーヤ(Doctor Maaya)


岩手県出身。幼少期よりファッションや

デザインに強い関心を持つ。

1994年、岩手医科大学医学部に入学。

2000年3月に卒業し、医師国家資格を取得。

同年、慶應義塾大学病院外科研修を経て、脳神経外科に入局

臨床経験を積みながら、2006年に脳神経外科専門医を取得。

医師としてのキャリアを築く一方で、幼少期から抱いていた

「デザインへの情熱」を持ち続け、医局内や病院において

イラスト制作、医局内配布グッズのデザイン、学会ポスター

制作などを手掛ける。

その活動を通じてデザインへの志向をさらに深め、専門的に

学ぶことを決意。日本外国語専門学校海外芸術大学留学科にて

デザイン・芸術分野の基礎を修得。

2010年、ファッションへの想いを本格的に追求するため新たな一歩を踏み出す


クリニック情報

横浜フロント脳神経外科・泌尿器科

TEL:045-620-2610


〒221-0835

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番地

THE YOKOHAMA FRONT 3階

(THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL内)

横浜駅きた西口直結徒歩3分


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