脳出血 【脳神経外科】
- 4月17日
- 読了時間: 3分
更新日:6 日前

初期症状・原因・治療と予防(高血圧が鍵)
■脳出血とは?

脳出血とは脳内の血管が破裂し、血液が脳を圧迫する病気です。
血液が脳細胞を圧迫
神経機能が障害される
重症では命に関わる
👉 脳梗塞と異なり「出血による圧迫」が特徴
■主な原因は「高血圧」

脳出血の多くは高血圧が原因です
■リスク因子
高血圧
動脈硬化
塩分過多
肥満・運動不足
喫煙・飲酒
生活習慣=脳出血リスク
■脳出血が起こりやすい部位
7
被殻
視床
小脳
皮質下
脳室内
細い血管(穿通枝)が破れやすい
■その他の原因

●脳動静脈奇形(AVM)
先天性血管異常
若年発症の原因
●海綿状血管腫
出血を繰り返す可能性
●脳ヘルニア
脳圧上昇 → 命に関わる
👉 精密検査(MRI・MRA)が重要
■危険な初期症状

突然の激しい頭痛
手足の麻痺・しびれ
ろれつ障害
意識低下
嘔吐・けいれん
即救急受診が必要
■脳出血で起こる障害

運動障害(麻痺)
感覚障害
言語障害
嚥下障害
視覚障害
軽症でも後遺症が残ることあり
■治療方法
●保存的治療
血圧管理
脳浮腫のコントロール
●手術治療
血腫除去
減圧手術
出血量・部位で判断
■当院の診療体制

当院では
CT(緊急診断)
MRI・MRA
入院対応(川崎院)
👉迅速診断+入院治療可能
■若年発症のリスク
近年は
ストレス
食生活の乱れ
高血圧の若年化
により30代でも発症増加
若いほど脳圧影響が強く重症化しやすい
■最も重要な予防
血圧管理がすべて
■予防ポイント
減塩(6g未満/日)
運動習慣
禁煙
適正体重
定期検査
薬でのコントロールも非常に重要
■このような方は要注意
血圧が高い
健診を受けていない
頭痛が増えている
家族歴がある
今すぐ検査をおすすめ
■まとめ
脳出血は
突然起こる 命に関わる 後遺症が残る
しかし
血圧管理で予防可能
■結論(最重要)
脳出血は「血圧管理」で予防できる命に関わる病気です。突然発症し重篤化しやすい 日常の血圧コントロールが最大の防御策
執筆者情報
折居 真綾
ドクターマーヤ(Doctor Maaya)
岩手県出身。幼少期よりファッションや
デザインに強い関心を持つ。
1994年、岩手医科大学医学部に入学。
2000年3月に卒業し、医師国家資格を取得。
同年、慶應義塾大学病院外科研修を経て、脳神経外科に入局
臨床経験を積みながら、2006年に脳神経外科専門医を取得。
医師としてのキャリアを築く一方で、幼少期から抱いていた
「デザインへの情熱」を持ち続け、医局内や病院において
イラスト制作、医局内配布グッズのデザイン、学会ポスター
制作などを手掛ける。
その活動を通じてデザインへの志向をさらに深め、専門的に
学ぶことを決意。日本外国語専門学校海外芸術大学留学科にて
デザイン・芸術分野の基礎を修得。
2010年、ファッションへの想いを本格的に追求するため新たな一歩を踏み出す

クリニック情報
横浜フロント脳神経外科・泌尿器科
TEL:045-620-2610
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番地
THE YOKOHAMA FRONT 3階
(THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL内)
横浜駅きた西口直結徒歩3分





