尿漏れとは? 原因・タイプ別治療・改善方法を泌尿器科専門医が徹底解説 【横浜フロント脳神経外科・泌尿器科 小林副院長 監修】
- 6 日前
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「咳やくしゃみで漏れる」「急に我慢できない」「気づいたら漏れている」このような症状でお悩みではありませんか?
尿漏れ(尿失禁)は、年齢や性別に関係なく起こる症状であり、特に女性・出産後・更年期・高齢者・男性の前立腺疾患に多くみられます。
しかし尿漏れは、適切な治療で改善できるケースが非常に多い症状です。
この記事でわかること
尿漏れの種類と違い
男女別の原因
自分でできる改善方法
医療機関での治療内容
受診すべきタイミング
結論:尿漏れは「治療できる症状」です
尿漏れは放置されがちですが、実際には
👉 骨盤底筋トレーニング・薬物療法・機器治療で改善可能
です。
特に以下に当てはまる方は、早めの相談をおすすめします。
日常生活に支障がある
外出や仕事が不安
パッドが手放せない
男性で尿漏れがある
尿漏れとは?
尿漏れとは、**自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまう状態(尿失禁)**を指します。
軽度:少量の漏れ
中等度:日常的に漏れる
重度:コントロール困難
症状のタイプによって原因も治療も異なります。
主な尿漏れのタイプ
① 腹圧性尿失禁(女性に多い)

特徴
咳・くしゃみ・笑いで漏れる
運動時に漏れる
原因
出産
加齢
骨盤底筋の弱化
👉 最も多いタイプ
② 切迫性尿失禁(過活動膀胱)
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特徴
急に強い尿意
トイレに間に合わない
原因
過活動膀胱
神経障害
👉 「急に来るタイプ」
③ 溢流性尿失禁(男性に多い)

特徴
少しずつ漏れる
排尿後も残る
原因
前立腺肥大症
神経因性膀胱
👉 男性に多い重要タイプ
尿漏れの主な原因
骨盤底筋の弱化
出産・加齢
ホルモン低下(更年期)
前立腺肥大症(男性)
尿路感染症
神経因性膀胱(糖尿病・脊髄障害)
薬剤の影響
👉 「原因によって治療が全く異なる」のがポイント
自分でできる改善方法
① 生活習慣の見直し
カフェイン・アルコールを控える
水分の取りすぎを避ける
体重管理
便秘改善
② 骨盤底筋トレーニング
尿を止める筋肉を鍛えることで改善が期待できます。
👉 特に腹圧性尿失禁に有効
③ 医療機器(最新治療)
骨盤底筋トレーニングチェア**BIJIRIS(ビジリス)**など
👉 座るだけで骨盤底筋を強化👉 忙しい方でも継続可能
医療機関での治療
尿漏れは医療でしっかり改善できます。
主な治療
薬物療法(膀胱収縮抑制)
骨盤底筋リハビリ
ボツリヌス治療(ボトックス)
手術(重症例)
受診の目安
以下に当てはまる方は受診をおすすめします。
尿漏れが続いている
原因がわからない
日常生活に支障
男性の尿漏れ
急に悪化した
当院の尿漏れ治療の特徴
横浜フロント脳神経外科・泌尿器科では、
原因を正確に診断
個別に最適な治療を提案
最新治療(機器・薬物)対応
「恥ずかしい」と思わずご相談ください
早期治療で改善率が高い症状です
よくある質問(FAQ)
尿漏れは年齢のせいですか?
加齢は要因の一つですが、治療で改善可能です。
女性に多いのはなぜ?
尿道が短く、出産やホルモン変化の影響を受けやすいためです。
男性の尿漏れは危険?
前立腺肥大などの可能性があり、必ず受診が必要です。
自分で治せますか?
軽症は改善可能ですが、多くは医療介入で改善率が上がります。
尿漏れでお悩みの方へ
尿漏れは「仕方ないもの」ではありません。
外出が不安
パッドが手放せない
人に相談できない
その悩み、解決できます。
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監修者情報
小林 良祐横浜フロント脳神経外科・泌尿器科副院長・泌尿器科部長日本泌尿器科学会専門医
(※経歴・資格そのまま掲載)





