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【小児科】アトピー性皮膚炎とは

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

症状・原因・治療(ステロイドの正しい使い方)

アトピー性皮膚炎は慢性的なかゆみと湿疹を繰り返す病気です。年齢別症状、原因、スキンケア、ステロイドの正しい使い方、感染症対策まで医師が解説。横浜でアトピー治療なら当院へ。

アトピー性皮膚炎

「かゆみ」と「湿疹」を繰り返す慢性の皮膚疾患

アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみを伴う湿疹が慢性的に続く病気です。

じんましんのように一時的ではなく、長期間繰り返すことが特徴です


年齢による症状の違い

乳児期

  • 頭・顔(特に耳周囲)から開始

  • お腹・背中へ拡大

幼児期〜学童期

  • 肘・膝・足首(関節の内側)

  • 体幹にも拡大

思春期・成人

  • 上半身中心に広がる


アトピーの原因

アトピーは以下が組み合わさって発症します:

  • 皮膚バリア機能の低下(乾燥)

  • アレルギー体質

  • 外部刺激(汗・菌・環境)


年齢別の悪化因子

2歳未満

  • 食物(卵など)

  • 細菌・カビ

3歳以上

  • 細菌・真菌

  • 寒暖差

  • ストレス

  • 食物

原因を見極めて除去することが重要


生活環境の対策

  • ダニ対策(掃除・洗濯)

  • ぬいぐるみの管理

  • 高温多湿を避ける

  • 室内の清潔維持


スキンケアが最重要

アトピーの本質は

皮膚の乾燥(バリア機能低下)

です

正しいスキンケア

✔ 石鹸をしっかり泡立てる✔ こすらず洗う✔ 汗・汚れはすぐ落とす✔ 42℃以上の熱いお湯は避ける✔ 保湿を毎日継続

薬物療法(最重要ポイント)

基本治療

  • ステロイド外用薬

  • 保湿剤

炎症を抑えることが最優先


ステロイドは怖くない?

多くの方が不安を感じますが、

正しく使えば安全性は高い薬です

  • 使用部位

  • 使用量

  • 使用期間

を守ることで副作用は最小限です


最新治療

  • 免疫抑制外用薬

  • 新しい非ステロイド抗炎症薬(小児OK)

顔などにも使いやすい


治療の重要な考え方

我慢する、弱い薬で様子を見る

ではなく

悪化前にしっかり抑える


放置するとどうなる?

  • かゆみ悪化

  • 皮膚が硬くなる(苔癬化)

  • 睡眠障害

  • 生活の質低下


合併しやすい感染症

とびひ(伝染性膿痂疹)

  • 黄色ブドウ球菌

  • 抗菌薬が必要

みずいぼ(伝染性軟属腫)

  • ウイルス感染

  • 掻くことで増える

カポジ水痘様発疹症

  • ヘルペス感染

  • 発熱・重症化あり


    入院が必要な場合も


当院の治療の特徴

✔ 正確な診断✔ 個別に薬を調整✔ スキンケア指導✔ 感染症管理

「その子に合った治療」


こんな方はご相談ください

  • かゆみが強い

  • 繰り返す湿疹

  • ステロイドが不安

  • 夜眠れない

  • スキンケアがわからない


よくある質問(Q&A)

Q1. アトピーは治りますか?

A. 完全治癒は難しいですが、コントロールは可能です。


Q2. ステロイドは使い続けて大丈夫?

A. 適切に使えば安全で、標準治療です。


Q3. 保湿だけで治りますか?

A. 軽症なら可能ですが、多くは薬が必要です。


Q4. 食事制限は必要?

A. 必要な場合のみで、自己判断は危険です。


Q5. 子どもでも薬は使えますか?

A. 年齢に応じた安全な薬を使用します。


Q6. どれくらい通院が必要?

A. 症状により調整しますが、定期管理が重要です。


クリニック情報

​THE YOKO BAYKiDs

ザ・ヨコハマフロント・ベイサイドクリニック小児科

〒221-0835

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番地

THE YOKOHAMA FRONT 3階

(THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL内)


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