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【歯科医師監修】虫歯はなぜできる?原因・進行・治療・予防をわかりやすく解説

  • 11 時間前
  • 読了時間: 3分

医療監修

院長・歯学博士 吉田 羊子


結論:虫歯は「酸による歯の溶解」と「修復のバランス崩壊」で起こる


虫歯は、単なる“歯の汚れ”ではありません。

細菌・糖分・時間の3つが揃うことで発生する疾患です。


初期であれば簡単な治療で済みますが、進行すると神経や骨にまで影響するため、早期発見・早期治療が非常に重要です。


■① プラーク(歯垢)に細菌が存在

歯の表面には「プラーク(歯垢)」が付着しており、そこに多くの細菌が存在しています。


■② 糖分を分解し酸を産生

細菌は、食事や飲み物に含まれる糖分を分解し、酸を生成します。


■③ 歯が溶ける(脱灰)

この酸により、歯の表面(エナメル質)が徐々に溶かされます。


実は身体は修復している(再石灰化)


人の体には防御機能があります。

• 唾液が酸を中和

• カルシウム・リン酸が歯を修復

これを「再石灰化」といいます


しかし、糖分摂取が多い・頻回だと修復が追いつかない=虫歯が進行


■初期虫歯(C1)

• 痛みなし

• 削らず経過観察 or 最小限治療

CR(コンポジットレジン)で1日治療可能



■中等度虫歯(C2)

• 冷たいものがしみる

• 歯を削り、詰め物や被せ物


■重度虫歯(C3)

• 神経まで感染

根管治療(神経を取る)必要


■末期虫歯(C4)

• 歯根まで感染

抜歯になるケースも


虫歯は自然に治らない


ここが重要です!


虫歯になった歯は自然治癒しません


初期段階を超えると

必ず歯科治療が必要になります


■最重要ポイント


「糖を摂った後のケア」

• 食後すぐのうがい・歯磨き

• 間食回数を減らす

• フッ素配合歯磨き粉使用



■なぜ食後すぐが重要?

口の中で酸が作られるまでには“時間差”があります


その前に除去すれば虫歯を防げる


こんな症状は要注意

• 歯がしみる

• 噛むと痛い

• 黒くなっている

• 口臭が気になる


1つでもあれば早めの受診が重要



横浜フロントゆうき総合歯科クリニック

院長・歯学博士 吉田 羊子


経歴


神奈川歯科大学 卒業

神奈川歯科大学附属病院 口腔外科 入局

神奈川歯科大学 顎顔面外科学講座にて歯学博士取得

論文『新たな転写因子の検索法についての研究

―BRAK遺伝子の発展上昇に関与する転写因子の検索―』

医療法人社団南州会 理事長就任

医療法人社団有心会 ゆうき総合歯科 開業

医療法人社団有心会 横浜フロントゆうき総合歯科 院長就任

資格・所属学会


歯学博士

日本口腔外科学会 会員

日本口腔インプラント学会 会員 インプラント Straumannテクニカルコース修了

日本アンチエイジング歯科学会 会員

日本有病者歯科学会 会員

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