腎結石・尿管結石 【泌尿器】
- 5月6日
- 読了時間: 2分
更新日:7 時間前


〜突然の激しい痛みは結石のサインかもしれません〜
結論
腎結石・尿管結石は、尿の成分が結晶化して石になる疾患で、特に尿管に詰まると激しい痛み(疝痛発作)を引き起こします。放置すると腎機能低下や感染のリスクがあるため、早期対応が重要です。
病気のしくみ
・腎臓で結石が形成される
・尿とともに尿管へ移動
・途中で詰まる → 激痛発生
主な症状
・突然の激しい腰背部痛
・わき腹〜下腹部への放散痛
・吐き気
・嘔吐
・血尿
痛みは波のように強弱を繰り返すのが特徴
放置するとどうなるか
・腎機能低下
・尿路感染症
・水腎症(腎臓の腫れ)
放置は危険
原因
・水分不足
・食生活(塩分・動物性たんぱく)
・体質
検査
・尿検査
・CT(最も正確)
・超音波
治療
■ 小さい結石
・水分摂取(1.5〜2L/日)
・排石促進薬
自然排石を目指す
■ 大きい結石・詰まり
・体外衝撃波(ESWL)
・内視鏡レーザー治療
痛みと詰まりを解除
よくある質問(Q&A)
Q:どれくらい痛いですか?
A:出産に匹敵する痛みと表現されることもあります。
Q:自然に出ますか?
A:小さい結石(5mm以下)は自然に出ることがあります。
Q:再発しますか?
A:はい。生活習慣によっては再発しやすい病気です。
Q:水を飲めば予防できますか?
A:はい。最も重要な予防は十分な水分摂取です。
Q:すぐ受診すべき症状は?
A:・激しい痛み・発熱・尿が出ない
緊急受診が必要
受診の目安
・急な腰や脇腹の激痛
・血尿が出た
・痛みが繰り返す
すぐに泌尿器科へ
まとめ
腎結石・尿管結石は突然の激痛で発症することが多い疾患です
早期診断・適切治療により 痛みの軽減と合併症予防が可能です
ご予約・ご相談
急な痛みでお困りの方は、早めにご相談ください。
監修者情報
小林 良祐(こばやし りょうすけ)
横浜フロント脳神経外科・泌尿器科副院長
泌尿器科部長日本泌尿器科学会専門医
経歴弘前大学医学部卒業
横浜市立大学附属病院
茅ヶ崎市立病院
小田原市立病院
平塚共済病院
さがみ林間病院
横浜フロント脳神経外科・泌尿器科 副院長・泌尿器科部長
保有資格・所属学会日本泌尿器科学会
専門医日本泌尿器内視鏡
ロボティクス学会
腹腔鏡技術認定医日本がん治療認定医機構
がん治療認定医緩和ケア研修会
修了ボトックス講習
実技セミナー 修了





