新型コロナ後遺症「ブレインフォグ」【脳神経外科】
- 4月17日
- 読了時間: 3分
更新日:10 時間前

集中できない・記憶力低下の原因とは
■この記事でわかること
ブレインフォグの症状と原因
新型コロナとの関係
危険な病気との違い
有効な治療方法
■結論
ブレインフォグは放置せず、必ず一度は脳の検査が必要です。 新型コロナ後遺症の一つとして多く見られるしかし脳腫瘍や脳卒中が隠れている可能性もある
■ブレインフォグとは?
ブレインフォグとは「頭に霧がかかったような状態」を指します。
■主な症状
集中できない
記憶力低下
思考がまとまらない
判断力の低下
強い倦怠感
日常生活や仕事に大きな影響を与えます
■新型コロナとの関係

ブレインフォグは新型コロナ後遺症の20〜65%に見られるとされています。
■考えられるメカニズム
免疫反応による炎症
脳内へのタンパク質影響
神経機能の低下
脳が正常に働かなくなる状態
■実はコロナ以外でも起こる

ブレインフォグの原因は多岐にわたります
ストレス
不安
睡眠不足
更年期
自律神経の乱れ
「脳疲労」とも深く関係
■見逃してはいけない病気

ブレインフォグのような症状でも重大な脳疾患が隠れていることがあります
■可能性のある疾患
脳腫瘍
脳梗塞
脳出血
必ず画像検査で除外することが重要
■当院の診療方針

当院ではブレインフォグの患者さんに対し
MRI(川崎本院)
CT
詳細な問診
を行い、脳の異常を徹底的に評価します
「原因不明」で終わらせない診療
■治療方法
●現状
ブレインフォグには確立された治療法はまだありません
●当院の治療アプローチ
①対症療法
集中力改善
倦怠感軽減
②漢方治療(当院の強み)

脳の血流改善
自律神経調整
全身状態の改善
改善を実感されるケース多数
※効果には個人差があります
■このような方は受診を
コロナ後から頭がぼんやりする
仕事のミスが増えた
記憶力が落ちた
他院で改善しない
一度脳の検査をおすすめします
■まとめ
ブレインフォグは
コロナ後遺症として多い しかし原因は多様
重大疾患の可能性もある
「検査+適切な治療」が最も重要
執筆者情報
折居 真綾
ドクターマーヤ(Doctor Maaya)
岩手県出身。幼少期よりファッションや
デザインに強い関心を持つ。
1994年、岩手医科大学医学部に入学。
2000年3月に卒業し、医師国家資格を取得。
同年、慶應義塾大学病院外科研修を経て、脳神経外科に入局
臨床経験を積みながら、2006年に脳神経外科専門医を取得。
医師としてのキャリアを築く一方で、幼少期から抱いていた
「デザインへの情熱」を持ち続け、医局内や病院において
イラスト制作、医局内配布グッズのデザイン、学会ポスター
制作などを手掛ける。
その活動を通じてデザインへの志向をさらに深め、専門的に
学ぶことを決意。日本外国語専門学校海外芸術大学留学科にて
デザイン・芸術分野の基礎を修得。
2010年、ファッションへの想いを本格的に追求するため新たな一歩を踏み出す
クリニック情報
横浜フロント脳神経外科・泌尿器科
TEL:045-620-2610
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番地
THE YOKOHAMA FRONT 3階
(THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL内)
横浜駅きた西口直結徒歩3分





